誰しもショッピングモールや電話で「光回線」の営業を受けた経験があるのではないでしょうか?

私も、引っ越しをした際に引っ越しと同時にインターネットを申し込むとインターネットを安く使えると営業をかけられ、ラッキーと思い申し込みしました。

しかし、当時の私は知識がなく、まんまとその営業に引っ掛かり、結果としてとても損をしました。


さらにその契約を解除する時もとても複雑で時間がかかり、本当にイライラしたのを今でもはっきりと覚えています。

本日は、皆様が私のように損をしないように、「光回線」の正しい知識をお教えいたします。


インターネットとは何?


普段私たちはスマホやパソコンを通して何気なくインターネット使っています。たとえば調べ物をしたり、買い物したり、友人にメールを送ったり、様々なことをインタ―ネットを経由して行っておりますが、「インターネットとは何ですか?」と質問をされたら、あなたはちゃんと答えられますか?


また、よくでてくる「プロバイダー」や「ONU」、「ルーター」などの意味は分かりますか?


この答えがわからないと光回線のことを理解するのは難しいので、まずはインターネットについて説明します。


インターネットの歴史

もともとインターネットは、1961年にアメリカのユタ州で起きたテロ事件がきっかけで研究がスタートと言われています。このテロ事件では、3つの電話中継基地が破壊され軍用回線も一時的に完全に停止しました。当時の通信システムの場合は、中継基地などの拠点で集中管理されていたために、拠点が攻撃され壊れてしまうと、広範囲で通信機能が使えなくなってしまうという問題点がありました。


これに危機感を感じたアメリカの国防総省は、電話回線以外で分散管理された新しい通信システムの研究をスタートしました。


その6年後の1967年には、アメリカの4つの大学が大学同士の情報共有のためのネットワークを開発し、運用を開始しました。このネットワークが現在のインターネットの原型と言われています。


同じく大学同士の情報共有等を目的とし、1984年に日本に始めて上陸しました。その後どんどん進化を遂げ、一般家庭用にも活用範囲は広がり、windows95の発売で一気にインターネットは一般家庭に普及をはじめました。


当時の日本には、電話回線を活用したインターネット(ISDNやADSL)しかありませんでしたが、2003年頃に光ファイバーを利用した光回線のサービスがスタートします。その後、2015年からは光回線の自由化が進み、NTTが保有している光ファイバーを他の事業者にも使用できるように開放をしました。これが「光コラボレーション(コラボ光)」サービスのスタートです。


つまり、インターネットとは、電話回線や光ファイバーを活用して、世界中のコンピュータを一つに繋げた世界規模のネットワークのことなのです。


それが最も分かりやすいのがホームページのアドレスの最初に書かれている「www」です。

これは、「World  Wide Web」の頭文字を取っていますが、直訳すると「世界中に張り巡らされた蜘蛛の巣」という意味になります。


つまり蜘蛛の巣のように世界中のコンピューターを繋げて情報のやり取りをできるようにした仕組みのことなのです。


インターネットの仕組み

それではもう少しイメージしやすいようにインターネットというネットワークを「街」に例えて話をしてみます。


このインターネットという街には、調べものするための図書館があったり、世界中の様々な物を売っているショッピングセンターがあったり、友人に手紙を送るための郵便局などがあります。この街は世界中どこにいても繋がっており、とても便利な街です。


あなたはこの街へ車を使って移動しています。その時様々な「道」を使うことができます。例えば舗装されていない凸凹道やきれいに舗装された一般道、スピードをだせる高速道路もあります。


しかし、街まで辿り着いたとしても、中に入るためには、専用の許可書が必要です。この「許可書を発行する会社」が多く存在しています。


あなたは、どこかの会社と契約をすることで、街に入るための自分専用のIDとパスワードをもらうことができるのです。街に到着したら、許可証発行してくれた会社のゲートまで行き、IDとパスワードを伝えることによってようやく街の中に入ることができます。


ようやく中に入ったとしても、実は街の中で使われている言葉が違うので、「通訳」が必要です。

あなたは、通訳を介してほしい情報や買いたいものを買い、インターネットの街を出て、家に帰ります。


この例え話の中で重要になってくるのが次の3つです。


  1. 「道」
  2. 「許可証を発行する会社」
  3. 「通訳」


では、この3つは何を示しているのかを説明します。


「道」=回線の種類


ここで言う「道」とは、あなたが契約しているインターネット回線の種類を表現しています。同じ車で走ったとしても、走行している道によって出せるスピードって変わりますよね?そのイメージと同じです。


舗装されていない凸凹道:電話線を使ったインターネットサービス(ADSLやISDN)

きれいに舗装された一般道:テレビ線を使ったインターネットサービス(ケーブルテレビ会社が提供するインターネットサービス)

スピードをだせる高速道路:光ファイバーを使ったインターネットサービス(光回線)


それぞれの回線の理論上の最高速度は以下の通りです。

ちなみにインターネットの回線速度はbpsという単位で表します(bpsとはbit per secondの略であり、1秒間に送れるデータの量のこと)。


  • 電話線を利用した回線:45Mbps
  • ケーブルテレビ会社の回線:320Mbps
  • 光回線:1Gbps(1000Mbps)


あまりピンとこないかもしれませんが、車の速度に直すとわかりやすいです。


  • 電話線を利用した回線:時速4km
  • ケーブルテレビ会社の回線:時速32km
  • 光回線:時速100km


いかに光回線が早いかイメージが湧きましたでしょうか?


「許可証を発行する会社」=プロバイダー

次に「許可証を発行する会社」とはプロバイダー会社のことです。ISP(インターネットサービスプロバイダー)とも呼ばれることがあります。彼らは「接続事業者」と呼ばれており、名前の通り役割はインターネットへの接続を行うことが役割です。


インターネットのへの接続とはどういうことでしょうか?


電話の場合、契約をするとあなた固有の電話番号をもらえるので、その電話番号を相手に伝えることによって世界中どこからでもあなたに電話することができるようになります。もちろん、同じ番号は2つ同時に存在しません。友人に電話をかけたつもりなのに、同じ番号の別人が電話に出たらびっくりしますよね!?

インターネットの世界でも同じようにあなた固有の番号が割り当てられます。この固有の番号のことをIPアドレス(Internet Protocol)といい、この番号を割り当てるのがプロバイダーの役割です。各プロバイダー会社は使用できる番号の範囲が決まっており、新しく契約されたお客様に空き番号を割り当てていきます。


よく刑事ドラマとかで不正アクセスをされた際に、相手のIPアドレスを調べ、その人の個人情報をプロバイダー会社に開示させるようなシーンを見たことがあるのではないでしょうか?


インターネットの世界では、プロバイダーが発行する番号が身分証明書のようなものです。


有名なプロバイダー会社は以下のような企業です。みなさんも名前は聞いたことがあるのではないかと思います。

  • OCN
  • BIGLOBE
  • Plala
  • nifty
  • So-net


しかし現在は、光回線の自由化が進んだことによってプロバイダー会社が光ファイバーを借りて自社のインターネットサービスとして販売を行っています。


例えばOCNであれば「OCN光」というインターネットサービスを提供しています。


このことによってプロバイダー会社=回線事業者と勘違いしている方も多いです。


回線事業者はNTT(東日本・西日本)やKDDI、電力会社など数社しかありません。回線事業者は、全国の電柱に光ファイバーを敷設、メンテナンスを行うのが主な業務になり、光回線を利用できるようにする環境作りが役割になります。


つまり、インターネットを利用する場合には、「回線事業者」との契約と「接続事業者」との2種類の契約をする必要があるのです。


「通訳」=ONU

最後に「通訳」とはONUのことです。ONUとはOptical Network Unit(光回線終端装置)のことであり、役割は光信号を電気信号に変化をしたり、逆に電気信号を光信号に変化するのが役割です。

なぜ、このような装置が必要なのでしょうか?


私たちの身の回りのコンピューターなどの電子機器は様々なデータ(画像や文章など)を「0」と「1」の数字で表現します。このようなデータのことを「デジタルデータ」といいます。


では、このデジタルデータはどのようにコンピューター間を移動するのでしょうか?


もちろんハードディスクなどの記憶媒体を活用する方法はありますが、今日はインターネットの仕組みというテーマですので、インターネットを活用したデータのやり取りについてを説明します。


光回線の場合には、光ファイバーを利用しているので送れる信号は、光信号のみになります。そのためデジタルデータはこのままでは通ることができません。そこで変換する必要があるのですが、どのように変化するかといいますと、光の点滅で切り分けています。


つまり、


  • 光がついている状態=1
  • 光が消えている状態=0


というように「0」と「1」を表現しています。

たとえば「1・0・1・1・0・0・1」というデジタルデータは光ファイバー内を通る際には、「点滅・消灯・点滅・点滅・消灯・消灯・点滅」という形で表現されます。


ちなみにADSLやISDNなどの電話回線を利用しているインターネットの場合は、デジタルデータを音に変換してやり取りをしています。


つまり、


  • 「1」=高い音(「ピー」)
  • 「0」=低い音(「ガー」)


というように「0」と「1」を表現しています。

たとえば「1・0・1・1・0・0・1」というデジタルデータは電話回線内をとおるさいには、「ピー・ガー・ピー・ピー・ガー・ガー・ピー」という形で表現されます。

FAXなどを送る際に聞こえるあの音をイメージしていただけると非常に分かりやすいと思います。


しかし電話回線を使った場合には、データ通信の速度に限界があり、データ量の大きな画像や動画などのやり取りはできませんでした。そこで登場したのが光ファイバーなのです。


つまり光回線の「道」を通ってきた人は「ONU」という通訳をつけて「デジタルデータ」を「光信号」に変換したり、逆に「光信号」を「デジタルデータ」に変換しているのです。


ちなみにISDNやADSLを利用している場合は、「モデム」という通訳が必要になり、「デジタルデータ」を「アナログデータ」に変換したり、逆に「アナログデータ」を「デジタルデータ」に変換しているのです。


補足:ルーターとは


最後に補足情報ですが、インターネットの契約時に「ルーター」という言葉もよく耳にするかと思います。この「ルーター」は直訳すると「経路選択を行う機械」となります。つまり複数のコンピューターを同時にインターネットに接続するために必要な機械です。

複数のコンピューターで同時にインターネットを利用した際にデータの流れを整理して、より円滑にデータのやりとりをできるように交通整理をしてくれる機械です。


インターネットだけじゃない!


ここまでの説明でインターネットの仕組みや光回線の仕組みはご理解いただけましたでしょうか?


しかし、光回線はただインターネットをするためのサービスではありません。他にも電話も使えたり、テレビも見れるということを知っていましたか?


いままでのアナログ回線を利用した固定電話は2020年で廃止されます。これは、スマホの普及に伴い、固定電話の利用率が減少してしまっていることが最大の要因です。


では、今後家で固定電話は使えなくなってしまうのでしょうか?


答えは「いいえ」です。


今後は光回線を利用した「IP電話」がその役割を担います。

「IP電話」とはインターネットを利用した電話のことです。


今後は、どんどんIP電話へと切り替えが進んでいきます。



その他にも光回線を利用すれば、実はテレビを見ることもできます。


マンションにお住まいの方は、テレビを視聴するための設備が完備されているケースがほとんどなので、引っ越しをしてテレビをテレビ線につなげたらすぐにテレビが見れるので、テレビは見れて当たり前と思っていらっしゃるかもしれませんが、一戸建てにお住まいの方は、建設時にテレビを見るための準備が必要になります。


テレビの基本的な仕組みはとてもシンプルで、スカイツリーや衛星から送られてくる電波を受信することによって見れるようになります。

一般的には、専用のアンテナを設置しますが、アンテナは設置費用が高額なうえ、雨風に弱く、アンテナの方向や位置がずれてしまうとテレビが見られなくなってしまいます。


そこで近年は光回線やケーブルテレビ会社のケーブルを利用した視聴方法を広がっています。光回線やケーブルテレビ会社のケーブルを利用した視聴方法は雨風の影響を一切受けませんし、屋根の上にアンテナを置く必要がないので、外観もすっきりします。


現在、東京オリンピックに向けてテレビ画質はどんどん向上しております。2018年12月からはBS放送での4K・8K放送が本格化的にスタートします。画質が綺麗になればなるほど、そのデータは膨大になります。ケーブルテレビ会社の場合には、その膨大な情報量に対応しきれない可能性も出てきますので、今後のことを考えると光回線をを利用するのがお勧めです。


なので、もし現在一戸建てにお住まいの方で、光回線契約時にテレビや電話についても同時に検討して切り替えをすることをお勧めします。


契約はどうするの?


それでは、実際に光回線を利用したい場合はどうしたらいいのでしょうか?


前項でも説明をしたように光回線を利用するには2種類の契約が必要です。


1つ目の契約が「回線事業者」との契約です。2つ目が「プロバイダー(接続事業者)」との契約です。順番としては、「光回線事業者」を選んでから、どのプロバイダーを利用するのかを決めるという順番になります。


では、実際に契約をする際にどのような判断基準で選べばよいのかをお話します。


回線事業者の選び方

現在、光回線を提供している「光回線事業者」は大きく4種類になります。

①NTT東日本・西日本

②KDDI

③電力系会社

④NURO光やケーブルテレビ会社の独自の光回線(使用できるエリアが限定されています)


これらの大きな違いは速度の違いです。


NTT東日本と西日本が提供している「フレッツ光」や「コラボ光」では、1Gbpsが最大速度になりますが、KDDIが提供している「au光」では、10Gbpsのプランがあったり、NURO光では2Gbpsのスピードが標準速度になります。


なぜ、同じ光ファイバーを使用しているのに速度が違うのでしょうか?

これはPON技術の違いなのです。


いきなり、PON技術と言われても分かりませんよね!?


PON技術とは何かを簡単に説明します。


私たちが光回線を契約すると、あなたの家の近くの電柱から光ファイバーを自宅内に引き込みます。一戸建ての場合には、直接光ファイバーを家の外壁等に固定して自宅内につなぎます。マンションの場合には、MDF配電盤という建物内の電話線やテレビ線などまとめている設備があり、光ファイバーもここに集約されているので、このMDF配電盤から自分の部屋までを繋ぎます。光回線を利用する場合には、この工事は必ず必要になります。このように、光ファイバーを直接利用者の自宅へつないでインターネットを利用する方法をFTTH(Fiber to the Home)方式といいます。


この際に、多くの人は、1世帯に1本の光ファイバーを引き込んでいると考えているかもしれませんが、実は違います。


1本の光ファイバーは最大32世帯のご自宅で利用されています。それを「パッシブダブルスター方式」といいます。逆に1本の光ファイバーを1世帯のみで使用する方法を「シングルスター方式」と言います。もちろん、「シングルスター方式」のほうが回線速度は速いですが、利用料金が非常に高いために主に企業が光回線を利用する場合に使われるシステムです。


「パッシブダブルスター方式」では1本の光ファイバーを複数の世帯で分け使うため、1本の光ファイバーを分岐させ、複数世帯で利用できるようにする必要があります。その技術のことをPON(Passive Optical Network)技術と言います。


この技術の差が回線速度の差に繋がります。


この技術の差を理解をしていなくっても光回線については理解できますので、ここでは簡単に説明をします。


フレッツ光やコラボ光、au光などは「GEPON」という技術を利用しております。最大速度は1.25Gbpsになります。このシステムは対応機器も多くあり、導入費用がかからないメリットがあります。


これに対して、NURO光などの場合は国際標準規格の「GPON」という技術を採用しております。この方法は「GEPON」より伝送効率が良いため最大速度が2.48Gbpsと約2倍の速が出ます。しかし、対応している機器は少ないために導入費用が高いというデメリットもあります。


どっちの方法が良いのか悪いのかは一概には言えません。

どの光回線を利用するのかは、貴方が何を大事にしているのかによって選択してください。


①速度を優先したい場合

NURO光がおすすめです。しかし、利用できるエリアが限られています。下記URLからエリア検索ができますので、まずは自分の住んでいるところで利用できるのかを確認しましょう。




②速度よりも毎月の月額料金を抑えたい場合


自分が使っている携帯電話のキャリアが提供している光回線を使いましょう。


現在は、携帯電話と光回線を同じキャリアで利用していると携帯電話1台あたり500〜1500円の割引を受けることができます。携帯電話の契約数が多ければ多いほど、割引総額も大きくなり、場合によっては実質無料で光回線を利用することもできます。

詳しく知りたい方は、各キャリアのお店に行って見積もりを取ってみましょう。


③工事をしたくない場合


この場合には、SoftBank Airのように工事不要のインターネット回線を利用しましょう。光回線よりはスピードは落ちてしまいますが、コンセントに挿すだけですぐに使えますので、工事をしたくない方にとっては最適な選択です。


プロバイダーの選び方


次にプロバイダーの選び方ですが、光回線の種類によっては、使用できるプロバイダーは変わります。


たとえばソフトバンクが提供しているSoftBank光の場合、プロバイバーは「Yahoo!BB」になります。逆にドコモが提供している「docomo光」の場合には、複数のプロバイダーを選ぶことができます。


基本的にはどのプロバイダー会社でも大きな差はありません。毎月の月額料金が多少違ったり、提供されているオプションサービスの違いなどがあります。


また、特定のプロバイダーを選ぶとキャッシュバックなどの各種キャンペーン等を行っている場合もありますので、店舗や各プロバイダーのホームページにてキャンペーンの内容を確認してみましょう。


選ぶときの注意事項

①電話営業では契約しない

悪質業者の多くは、NTTなど有名な名前を使って、自分たちがいかにもNTTであるかのように話をして安心させます。しかし、実態はNTTではなく、ただ光ファイバーを借りてインターネットを提供している会社です。そして、電話営業で連絡をしてくる会社の多くは強引な営業をしてきます。しかし、蓋を開けてみると非常に高額な月額利用料であったりするケースがあります。なので、電話営業では絶対に契約をしないでください。


基本的には、量販店や携帯電話の各キャリアのショップでの契約をお勧めします。


②オプション提案には注意

また、電話営業などの場合んは、契約時に様々なオプション提案をしてくる場合があります。このような場合にも注意をしてください。このようなオプションサービスの場合には、「最初の2ヶ月無料」など特定の期間のみが無料で以後は月額料金が発生するケースが多いです。そのため気づいたら、インターネットの月額料金が高くなってしまう可能性があります。


まとめ


ここまで、様々な話をしてきましたが、光回線の仕組みは理解できましたでしょうか?


正しい知識を持っていれば私のように損をすることはありません。


また、光回線はただインターネットを利用するためのサービスではなく、電話やテレビなど様々なサービスを提供しています。


ぜひ、この機会にご自身のご自宅の電話やテレビも進化させて、より快適で便利な生活を送りましょう。


最後までお読みいただきまことにありがとうございました。