UQコミュニケーションズは、2015年春より「WiMAX 2+」のサービスにおいてキャリアアグリゲーション技術を導入し、下り最大220Mbpsのサービスを提供する。エリアは順次全国に拡大する予定で、エリア計画および下り最大220Mbps対応端末については、詳細が決まり次第案内される。これにともない、既存の「WiMAX」の通信速度が低下するため、対象ユーザー向けに「WiMAX 2+」への乗り換え施策が11月1日より実施される。
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 UQでは現在、「WiMAX」で30MHz幅、「WiMAX 2+」で20MHz幅を用いて通信サービスを提供している。今回の取り組みにより、2015年の春から順次、「WiMAX」の30MHz幅のうち20MHz幅を「WiMAX 2+」での利用に変更する。

 これにより、「WiMAX 2+」では20MHz幅を2つ用いた合計40MHz幅のキャリアアグリゲーション技術を利用し、下り最大220Mbpsでサービスを提供する。

 一方の「WiMAX」は10MHz幅に縮小されるため、通信速度がこれまでの下り最大40Mbpsから、下り最大13.3Mbpsに低下する。サービス自体は継続される。
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 UQでは、「WiMAX 2+」向けの周波数帯を獲得した2013年7月の時点の計画として、「WiMAX 2+」の20MHz幅にまず4×4 MIMOを導入して、20MHz幅だけで220Mbpsを実現、その後に「WiMAX」側の20MHz幅も転用する合計40MHz幅のキャリアアグリゲーションを導入することで、さらに高速化するという計画を示していた。

 UQによると、「WiMAX 2+」における4×4 MIMOとキャリアアグリゲーションは並行して開発しており、キャリアアグリゲーションの開発が先行したため、先に導入することになったという。4×4 MIMOについては今後導入される方針で、時期は未定ながら「極力前倒しで取り組んでいく」としている。なお、キャリアアグリゲーション、4×4 MIMOはともに、端末側での対応も必要になる。

「WiMAX 2+ 史上最大のタダ替え大作戦」


 既存の「WiMAX」を利用しているユーザーに対しては、端末を「WiMAX 2+」対応のモバイルWi-Fiルーターに無料で交換できるなどの優遇施策「WiMAX 2+ 史上最大のタダ替え大作戦」を2014年11月1日から実施する。

 無料の交換対象の端末は、「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15」「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11」の2機種。クレードルは含まれない。この2機種は下り最大220Mbpsに対応していないため、下り最大110Mbpsでの利用になる。

 このほか、契約解除料、登録事務手数料が無料で、交換時から2年間の「WiMAX 2+」サービスの利用料は月額3696円(税抜、以下同)になる。3年目からは2年契約で月額4196円。

 また、交換時から2年間は、「ハイスピードプラスエリアモード」において月間7GBを超えない場合に限り、「WiMAX 2+」のデータ通信に月間7GBの通信量制限は適用されない。

 なお、同様の「WiMAX 2+」への乗り換え優遇施策は、「WiMAX」に対応したMVNO各社でも実施される予定。

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